最近【平野歩夢選手】が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。

 

平野歩夢の生い立ちを徹底紹介!家族構成や現在までの経歴まとめ

 

平野歩夢選手は堂々とした滑りをしていてカッコいいですよね。

 

夏冬のオリンピックに出場する、野球界でいう大谷選手のような”二刀流”のアスリート!

 

一つの種目だけでも極めるのは大変ですが、スケートボードとスノーボードで五輪に出場している所に驚かされます。

 

年齢も20代前半とは思えない落ち着きと強さを兼ね備えていますよね。

 

そんな平野歩夢選手の生い立ちや家族構成、これまでの経歴を紹介していきます。

 

是非最後までご覧ください。

 

平野歩夢のプロフィールと経歴

 

平野歩夢のプロフィール

平野歩夢の生い立ちを徹底紹介!家族構成や現在までの経歴まとめ2
名前   :平野歩夢(ひらの あゆむ)
生年月日 :1998年11月29日
年齢   :23歳
出身地  :新潟県村上市
身長   :165cm
体重   :50kg
種目   :スノーボード(ハーフパイプ)、スケートボード
所属   :日本大学

 

平野歩夢選手は新潟県村上市で1998年11月29日に生まれました。

 

平野選手の「歩夢」という名前は、母親が【夢に向かって一歩一歩、歩んで行って欲しい】意味合いを込めてつけたそうです。

 

父親が「日本海スケートパーク」というスケート場を運営していて、幼い頃からスケートボードとスノーボードは身近な存在。

 

4歳からスケートボードとスノーボードの練習を始めていて、練習のために他県に行くほど。

 

そんな練習熱心な平野選手の生い立ちとこれまでを、家族構成・時系列順に見ていきましょう!

 

 

平野歩夢の生い立ち(幼少期~)

 

4歳の頃からスケートボードを始めた平野選手、きっかけは3歳年上のお兄さんでした。

 

福島県南会津町の会津高原南郷スキー場や、山形県小国町の横根スキー場でドロップインからラインどり等の練習を行っていました。

 

その才能はすぐに開花して、小学校4年生でアメリカのスノーボードメーカー「バートン」と契約!

 

小学生で大手メーカーとスポンサー契約を結ぶなんて、当時ですでに相当の才能の持ち主だったことが分かります。

 

小学校を卒業した平野選手は、地元の「村上市立村上第一中学校」に進学。

 

2011年、2012年には全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たすしています。

 

さらに、2011年1月には「X GAMES」で史上最年少で銀メダルを獲得し2月に欧州オープンで優勝などの成績を残しました。

 

2014年のソチオリンピックでは銀メダルを獲得し、日本人史上最年少記録を更新!

 

スノーボードにおける最年少メダリストとしてギネス記録にも認定されています。

 

 

平野歩夢の生い立ち(高校~)

 

中学校卒業後は「開志国際高等学校」のアスリートコースに進学

 

高校生になってから「2014-2015シーズンワールドスノーボードツアープロシリーズ」の男子ハーフパイプ部門シーズン王者に!

 

2016年1月には「LAAXオープン」に予選免除の招待選手として出場し優勝し「X Games」では初優勝!

 

しかし、未成年者選手の飲酒問題で、平野選手は飲酒を否定したのですが、第三者委員会の調査のため活動休止になります。

 

また、左膝で肝臓を傷める大けがをするなどプレーから離れることになってしまいます。

 

2017年2月にバートンから移籍し、木下グループと契約。

 

高校を卒業した平野選手は「日本大学」のスポーツ科学科に進学。

 

日本大学へはスノーボードでのスポーツ推薦で入学しています。

 

大学入学後もその進化は止まることなく、2018年1月の「X Games」では史上初となる究極の大技である連続4回転を成功!

 

観客の度肝を抜く異次元の滑りで、100点満点中99点というもう満点で良いんじゃないかという高得点を記録しています。

 

同年2月に開催された平昌オリンピックでは、冬季オリンピックで2大会連続の銀メダルを獲得。

 

これまでを振り返っても、まだ23歳というのが信じられないくらい輝かしい成績を残しています!

 

 

平野歩夢の家族構成

 

平野歩夢の生い立ちを徹底紹介!家族構成や現在までの経歴まとめ1

 

平野選手の家族構成は5人。

 

平野歩夢の家族構成
父親:平野英功(ひでのり)51歳
母親:平野富美子(とみこ)49歳
長男:平野英樹(えいじゅ)27歳
次男:平野歩夢(あゆむ)23歳
三男:平野海祝(かいしゅう)19歳

 

父親の英功さんは地元新潟県村上市で「日本海スケートパーク」を経営しています。

 

他にも「日本スケートボーディング連盟」の副代表理事を務めていて、スケボー会では有名な存在。

 

サーフショップを経営していましたが、子供を授かり現在の生活へ転身。

 

母親の富美子さんは平野選手の学生時代、毎日手作りのお弁当を作っていました。

 

名前の由来通り、健康的に夢に向かっていけるようアスリートとしての栄養バランスなども考えていたことが分かりますね。

 

兄の英樹さんは、平野選手がスケボーを始めたきっかけでスノーボード選手。

 

弟の海祝さんは、第3回冬季ユースオリンピックのスノーボードハーフパイプ男子決勝で銀メダルと獲得した実力の持ち主。

 

平野家は3兄弟揃ってプロ選手だったんです!驚

 

海祝さんは平野選手の実力を認めてくれていますが、絶対に負けたくないライバル視している存在。

 

いつか、兄弟揃って同じ舞台で活躍している姿を見れると思うと楽しみですね!

 

 

平野歩夢の生い立ちを徹底紹介!家族構成や現在までの経歴 まとめ

 

以上、今回は平野歩夢選手の生い立ちについてまとめてみました。

 

平野歩夢の生い立ちや家族構成・経歴 まとめ

スケボーとスノボーの”二刀流”のアスリート!
・家族構成は5人で、平野選手は次男。
・スノボーを始めたのは4歳できっかけは兄
・23歳とは思えない成績と風格の持ち主
・兄、弟共にスノボー選手だった!

 

ご存じ、平野選手は以前に「トリプルコーク1440」の大技を成功させていましたよね。

 

縦に3回転、横に4回転する人間では不可能と言われていた大技を決めていました。

 

海外ファンに「アユム・ヒラノは神」「モンスターだ」なんて言われてまいしたが今回の金メダルでなんて評価されるんでしょうか笑

 

まだまだ進化し続ける平野選手からこれからも目が離せません!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事