最近【笑っていけないシリーズ】が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
年末年始に「笑ってはいけない」を楽しみにしてる方も多い中、今年は中止になると発表されました!
ニュースを聞いて残念に思う人もいれば、やめてもいいのではと思って方で分かれたのかな、と感じています。
中止になるのか理由と、来年以降に笑ってはいけないシリーズが復活するのか気になりますよね。
今回は笑ってはいけないシリーズが中止になった理由と新番組について紹介します!
是非最後までご覧ください。
目次
笑ってはいけないシリーズって何?
大みそか恒例のテレビ番組といえば、絶対に笑ってはいけないシリーズが入ってきますね!
このシリーズは、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の年越し特番。
ダウンタウン、ココリコ、月亭方正が、たくさんの“笑いの刺客”の仕掛けに笑うと、ケツバットを見舞われるという名物番組。
2006年から15年にわたって大みそかに放送されていて、10年から11年連続で民放1位の視聴率を記録する大人気シリーズ!
毎回舞台や設定、ゲストが変わり、毎年ロケバスをツイッターに投稿する人がいる注目ぶり。
「タイキック」「蝶野ビンタ」「引き出しネタ」など、名物ネタやキャラクターが生まれましたね。
大物俳優陣が笑いの刺客になって、笑わせに来る姿も相まって面白いですよ笑
第1回は罰ゲーム企画でしたが、2003年の『絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅』としてスタートします。
それが好評で、2006年の『絶対に笑ってはいけない警察24時』から大みそかの年越し特番になります。
そして、2009年の『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』から放送時間が6時間に拡大!
この番組を見ないと年を越せないという人もいる位、人気の番組です笑
笑ってはいけないシリーズが2021年中止の3つの理由
笑ってはいけないの中止に対して、現在色々な推測が飛び交っています。
番組を見ている者として納得できる意見もあったので、詳しく見ていきましょう。
2、出演者の高齢化
3、お笑いへの考え方の変化
まず「代り映えしない内容に飽きた」ですが、毎回同じような笑いに飽きてきたという人が多いです。
ロケバスから、引き出し、即興替え歌など、笑いどころがある程度わかってしまうので新鮮味に欠けてしまっている印象。
毎年違うテーマや出演するゲストで変化をさせて笑わせてきましたが、15年目と長く続いているだけにネタ切れしているのは否めません。
続いて「出演者の高齢化」、これは体力的に厳しいので理由の一因でしょう。
現在(2021年時点)の出演者の年齢は次のようになっています。
松本人志 :58歳(ダウンタウン)
遠藤章造 :50歳(ココリコ)
田中直樹 :50歳(ココリコ)
月亭方正 :53歳
番組で見ていて思うのですが、ロケが本当にしんどいんじゃないかと思います汗
ダウンタウンのお二人に関してはもう60歳間際!鬼ごっこやミニゲームで体を使ったり、ケツバットはきつくなりますよね。
笑ってはいけないシリーズの初回放送時(2006年)のダウンタウンさんの年齢は43歳です。
体のキレもそうですが、松本人志さんに至っては体鍛え始める前ですよ!笑
そして最後が「お笑いへの考え方の変化」です。
笑ってはいけないの笑いは、暴力的な部分が見受けられていじめの助長になるとの声が出ています。
昔からの笑いが普通な方からしたら違和感がないかもしれません。
ただ不快に思う人も実際にいて、時代の流れに合わせて見つめなおす時が来ました。
笑ってはいけないシリーズの復活と新特番について
ニュースで笑ってはいけない2021は“休止”と発表されました。
プロデューサーはメンバーに対して、お尻を休めていただきたいと思ってますとコメント笑
“笑ってはいけない”ではなく、“笑ってもイイ大晦日”で、6時間笑いっぱなしになるような番組を予定しているとのこと!
ただ、笑ってはいけないに関しては“終了”とは発表されていないので復活する可能性はあります。
今年は生放送の「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮)次第になりそうですね。
時間が時間だけに、番組がグダってしまいそうなのが気になります。
笑ってはいけないは、テーマを変えて同じようなコーナーがあっても、大まかな流れがあり番組が進んでいました。
一旦、ここで休むのは個人的には良いと思います。
復活も待ち遠しいですが、生特番のこれからの仕上がりも楽しみですね!
笑ってはいけないシリーズが2021年中止の理由は?新特番について紹介 まとめ
以上、今回は笑ってはいけないシリーズの中止の理由と新特番についてまとめてみました。
・わらってはいけないシリーズは今年は放送中止
・内容に飽きた人が多かった
・メンバーが大分年を重ねていた!驚
・お笑いが変わりつつある
・新番組しだいで番組復活の可能性あり
理由は、視聴者の方からしても納得できる理由じゃないでしょうか?
どれも前から言われてきたことで、休止になるのも仕方ないと思えます。
笑ってはいけないの復活も新たな生特番もどんな感じになるでしょうか。
大晦日の名物番組「笑ってはいけないシリーズ」が一旦お休みにはなりますが、いつもと違う年末が楽しみですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。